最近は電源や無料Wi-Fiが使える「電源カフェ」が増えてきました。
電源カフェとコワーキングスペースは何が異なるのでしょうか?
カフェは飲食にお金がかかって、スペース使用料が無料になっていますが、コワーキングスペースはスペース使用料がかかるけれどもドリンクはフリー、食事の持ち込みが可能ということが多いと思いますのでよく似ていると言えます。
カフェで一杯のコーヒーで長居すればカフェの方が安く済みますが、コワーキングスペースではたくさんドリンクを飲めば元が取れます。
しかし、スペースの質は異なります。カフェは不特定多数の方が飲食をしながらくつろいだり談話したりすることを目的としていますので、テーブルサイズは小さめのことが多く、さすがにテーブルに多数の印刷物やモニターを置いて仕事をするのは気が引けるのではないでしょうか?
カフェの経営者からするとくつろいでいただきたいものの、ある程度の回転が必要ですので、最近は無料Wi-Fiの利用時間に制限を付けているお店も出てきています。
一方、コワーキングスペースは「働く」ことを目的としていますので、落ち着いて長時間仕事ができるようなテーブルやチェアが用意されていることが多いです。
目的に合わせて、カフェとコワーキングスペースを使い分けるとよいと思います。
東京の町田にあるコワーキングスペースTENT成瀬は一時利用のドロップイン利用が可能で30分からご利用いただけます。
コーヒーやお茶のフリードリンクがあり、飲食物の持ち込みもご自由です。
町田方面にお越しの場合にはTENT成瀬のご利用もご検討ください。