TENT成瀬の「ツナガルナルセ」の一環として、町田で現代アート作家を紹介する活動を続ける「ART55」の協力の元、相模原出身アーティスト堀江和真さんの個展と作家本人によるワークショップを開催しました。
開催概要
主催:TENT成瀬(ツナガルナルセ)×ART55
後援:UR都市機構、町田市観光コンベンション協会
会期:2025年5月30日(金)~2025年6月13日(金)
作家本人によるワークショップ開催:6/8(日)11:00-15:00


アーティスト紹介▶︎▶︎▶︎
堀江 和真 Horie Kazuma
絵画、立体、空間に興味をもって制作を続けていアーティスト。「重ねること」と「置くこと」という2つのアクションを軸にさまざまな形態の作品を手掛ける。
テント成瀬では、描く度、画面の端をやすりで削っていく「やせる絵画シリーズ」や、廃材などのファウンドオブジェクトを使った「small good things」。工作用紙を使った立体「アンニュイネイバーズ」などの作品を発表予定。
ART55(アートゴーゴー) ▶︎▶︎▶︎
ART55はこれまで町田の中心市街地で発表の場の少なかった現代のアートシーンにリ ンクする作家を55人紹介するプロジェクトです。
COMMUNE BASE マチノワの山本満、ギャラリー絵屋 の世羅田京子がアーティストの香川穂波の協力を得てスタートしました。
2024年よりアーティストの堀江和真、鈴木晴絵が運営に参加し、更に町田をアートで盛り上げていきます。
運営:COMMUNE BASE マチノワディレクター 山本満、ギャラリー絵屋 世羅田京子、アーティスト 堀江和真、鈴木晴絵
協力:香川穂波
展示風景












ワークショップ風景


堀江さんが用意したカラフルで多様な質感の素材から好きなものを選んで、正方形の板に接着してアートを作りました。素材を配置していく過程で様々な色や質感を並べる事で、ひとつの作品を構成する構築性が学べるワークショップです。